しかし、残念な事にうちの辺りは金環にならない地域なのです．．．
ま、こればっかりは仕方ないので．．．
しかも、夜が明けたら思いっきり曇り．．．
これじゃ太陽見えないジャン．．．って事で諦めモードで夜勤より帰宅。
ま、日食グラスも買ってないしね．．．
で、そろそろ風呂入って寝るかなんて思いつつ外を見ると．．．
あれ
雲の切れ間って言うか雲越しに太陽見えるじゃん
って訳でカメラを持って家から飛び出しました。
この時ですでにこんな感じでした。
すでに結構欠けてきてますね。
雲のおかげで裸眼でも普通に見れます．．．
雲が薄くなったり厚くなったりで状況によっては見えなくなります。
雲が薄い方がやはり綺麗に見えますね。
家を出た時は雲のせいで薄暗いのかと思ってたけど
日食のせいで薄暗いんですねえ。
ちょうど中間地点
金環でないのが残念だけど、なんとも幻想的
終盤戦に入りました。
雲も少し薄くなってきて日差しが強くなりつつあります。
もはや裸眼で見るのは無理なレベルになってきました。
それにしても太陽が欠けて見える部分が月だなんて
なんともスケールが大きいと言うか宇宙の大きさみたいなものに
感動しましたわ。
こんな風にちゃんと日食とかを観察したのって初めてかも
次は2030年の北海道で金環日食が見れるみたいですね。
2030年って事はオイラはちょうど60歳。
退職してるなら北海道を旅しながら見れたら良いなあ．．．
しかし．．．
木漏れ日が日食
になってるって言うのを確認すればよかった．．．
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